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2012年7月12日 (木)

「小沢新党」結党に思うこと。

民主党から除籍された小沢一郎さんと、これに同調して離党・除籍された衆議院・参議院合わせて49人が新党『国民の生活が第一』を結成し、昨日結党大会が開かれ、その中で党の基本政策や当面の方針、党執行部のメンバーを発表しました。

これに関しますニュースは此方から

<小沢新党>「国民の生活が第一」旗揚げ 49議員が参加(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120711-00000049-mai-pol

今回の小沢さんの一連の行動に対して、マスゴミどもの報道は、一様に冷めた見方や『邪魔者』が居なくなったというような、まるで小沢さんを「過去の人」扱いにしているものが大半です。

しかし、本当に小沢さんは『過去の人』なのでしょうか?

私から見るにはむしろ小沢さんは「これからの人」だと考えるのです。

確かに年齢だけで見れば小沢さんはもう政界から引退してもおかしくありません。それに政治手法にも昔ながらの「強引で高圧的」なイメージが常に付きまといます。

しかし、今の政治状況はむしろ、小沢さんのような人を待ち望んでいるのでしょうか?

昨年の『東日本大震災』や『東京電力原発事故』に対する民主党政権の対応は「官僚・経団連支配」「アメリカ従順」「中国・韓国敵視」の他なりません。つまり、2009年(平成21年)の衆議院選挙で掲げた『国民の生活が第一』ではなく、『官僚・企業・アメリカの利益が第一』が民主党政権を動かしているとしか言いようがありません。

これに対して小沢さんは一貫として反対し、「消費税『不当増税』は絶対に反対」「原発の再稼動は絶対許されない」「TPPへの参加は日本の『アメリカの植民地化』他ならない」と本当の意味の「国民の生活が第一」を信念として訴えてきたのです。

ところが、マスゴミどもは明らかな捏造事件である「睦山会事件」で小沢さんを抹殺しようと躍起になり、それが返って良識ある国民の小沢さんに対する期待への裏返しとなって現れ、今回の離党→新党結成へのうねりとなったのです。

恐らく野田ブタら『内ゲバ連合赤軍』は「消費税『不当増税』」を今国会で強行成立しようとしてますし、日本国民はおろかアメリカ国民の間でも反対の声が上がっている「TPP参加」もなし崩し的に決定する可能性が非常に高くなっています。さらにアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設も、既にアメリカでは「必要性なし」という方向に行っているのに、利権と既得権益を守りたいが故にあくまでも移設に賛成する官僚どもに従って強行しようとしています。

これらを止めさせることが唯一できるのは小沢一郎、その人に他なりません。

かつて韓国では1997年のアジア通貨危機で国家が破綻寸前まで追い込まれたとき、それを立て直し、今日の韓国の繁栄を齎したのは当時77歳の金大中(キム・デジュン)大統領だったのです。(因みにそのアジア通貨危機で韓国を破綻寸前に追い込んだのは当時69歳の金泳三(キム・ヨンサム)です。)つまり、政治家に必要なのは年齢ではなく、『気にを思う気持ちの若さ』なのです。だから現在70歳の小沢さんが「引退」する必要はまったく無いのです。

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